サンチャゴ周辺の釣り場、フライタイイング、釣行や体験談などフライフィッシングについて色々と書いてます.その他サッカーや日常的な出来事もチョコチョコッと載せています。
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今日は!
もう夏は終わりかけているんだと思っていたら又暑い日が続きましたねー 僕的にはまだまだ夏が終わって欲しくないんですけど 皆さん! もしかしたら二・三年ぶりに南の第10州へ釣りに行くかもしれません。もうそろそろ卒論のレポートを書き終えるのですが、大学に提出してから実験を行う許可が下されるまで1週間位かかる筈だからその間の週末に行きたいと思っています。 目的地はPetrohue川とその周辺!!! Petrohue川へは行ったことが無いですけど物凄く景色が綺麗で鱒・鮭が豊富な良い川だと聞いています。後、第10州はそこ等じゅう川だらけなので楽しみです。 それにしても、写真の様な広々とした川で思いっきりキャストするのって楽しそーですよね その為にも卒論に気合を入れて取り掛からなきゃ P.S.もし一緒に行きたい方がいれば連絡して下さい。 PR
今日は!
釣りに行ってきました! 結果から先に言えば・・・ ボウズでした しかし今回の釣行は釣り始める前からドジな事ばっかりしてしまいました いつもの仕事を早めに終えてから5時頃に家を出てFarellonesの方面へ出発! 川へ下りる前に私有地を通らないといけないのですけど、その土地の入り口へ着いたら門を通って入ろうとすると奥からオバサンが出てきて、 「あんた!今日は平日だから入れないよ、週末に又来な」 ええー聞いていないよー
一昨日、チリの風の著者、父のピータ藤尾の家に夕飯に招待されました
理由は新しく買った鉄板で焼肉を食べるため 父はあまり写真を好まないためチリの風でも写真は一枚だけ そこで彼のファンのためにこの写真を載せました 焼肉を食べるピーター藤尾 ところで今日は釣りです!
空も晴れて絶好の釣り日和ですね。Joseernestoさんを誘ったのですがまだ膝の故障が治っていないため断られました。早く直して釣り行こうな! 今日は2時間だけで短いですけど、一人で行くのでポイントをジックリ攻めて行きたいっす 多分先週の雨と昨日までアンデス山脈の方で黒っぽい雲が見えていた為、水は結構濁っている筈。そこで、やっぱりニンフを多めに持っていくことに決めました。今回もプリンスたけに出るのかな? 今回の釣りはこのフライで勝負!!
どうせライズなんてある筈ないんだけど一応ドライも持って行きます。釣果は後ほど載せますのでお楽しみに!
今日は!
タイトルどうり、この土曜日釣りに行きました。 場所は始めていくMolina川、サンチャゴの近くにあるスキー場へ行く途中の渓谷にあります。 今シーズンの二回目の釣り、そして一度も行った事のない川なので前夜は緊張してあまり眠れなく寝不足ぎみ 釣りには友達のロベルト・Gと彼の友達のロベルト・Aと一緒に行きました。ロベルト・Gとはインターネットで僕がフライを売っていたとき、何本かの擬餌針を買ってもらったのをきっかけに一緒に釣りに行くようになりました。 今回の釣りも彼に誘われて行く事になりました。 さて、朝の6時ごろにロベルト+ロベルトが迎えに来てくれて出発! 40分後スキー場に行く道をそれて谷に入るための門の前に到着、ここで入場料(二千ペソ)を払ってからまたどんどん進む。 川が見えたのはその15分後、車を駐車してから三人とも素早く準備して川に下りる。このときかなりの数のテントが見えた為,先行者がいる可能性大!少し焦りながら川へGO! 川は思っていたよりも大きく水量が多かった。もう二月だというのにまだ少し濁っているなんて・・・ 釣りをするロベルト・A、アタリは? まあともかく三人同時に釣りを始めた。ドライで始めようかと考えたけどライズも何も見当たらないのでGRへアーズイヤーでまず調子を探ってみたがアタリはない・・・ 川を上流に向かって釣り歩いてる途中スピナーを持った少年二人と出会う・・・がーん! しかも立派な虹鱒二匹を腰にぶら下げている これじゃあまずいと言うことで一先ず釣るのを止めて10分間ただ歩いてからまた川に下りた。ロベルト・Gが言うにはこの前来た時は入れ食いだったとの事。 この後彼らにアタリがあるがすべてバラシ、アタリフライはすべて"プリンス"だったので僕もそのフライに換えてて再トライ。落ち込みの後の淵で何度かフライを流していたらフィッシュ・オン! ロベルト達に「釣れたぞー」っと叫んでいたら魚が思っていたより大物だった!! ティペットは5Xだから無理は出来ない、慎重に引き寄せていたらいきなしジャンプの連続! っと思ったら今度は下流の方に走り出した。 あわてて追いかけていき、こけそうになりながらも10メートル下流で無事ランディングに成功!30cmちょっとの綺麗な虹鱒だった。 やっとのフィッシュオン!慎重に、慎重に 待ってくれー もう止まったかな? ああああ-バレルー もう逃がさないぞ! ランディング成功! やっと釣れたのでみんな一安心し小休憩。 どのフライを使おうかと相談しながらパンを食べてから、また釣り始めた。 10分後同じような淵で今度はロベルト・Gが釣った!サイズはそこそこだったがなかなかのファイトを見せてくれた。 満面の笑みを見せるロベルト・G, その時の動画はこちらでどうぞご覧になってください http://www.youtube.com/watch?v=R1cZg-Wlut0 http://www.youtube.com/watch?v=TnMKWvUwmI0 この後アタリはあるもののすべてバラシで前半の釣りは終わった。 大きな淵の前で昼食を食べた もう午後2時は回っていたのでみんな腹ペコ。まだ何も釣っていないロベルト・Aはちょっと悔しがっていたがまだまだやる気満々だった。結構暑かったので少し水浴びしてからまた釣りあがり始めた。 もう完全にリラックスしていたからバッタのフライで釣れたら面白いなーと午後の4時ごろまでずーっとテレストリアル風のフライで攻めてみたが当たりなし。もう下り始めないと暗くなる前に車につけなくなるので4時半頃進行方向の180度チェンジ なんでもロベルト・Aは朝アタリのあった淵に戻りたかったらしくかなりのハイスピードで移動し始め、こりゃ負けられないとロベルト・Gもスピードアップ、ほとんど駆けっこで下っていった。実はこのことは後で知ったのである 二人のハイスピード移動に気がずかず、のんびり釣りをしていたらいつの間にか二人とも見失っていた、迷子にはなら無いだろうけど初めての川で独りぼっちになるのは気が進まない。釣りをやめて川を下りだしたけどぜんぜん見当たらない、どうしたんだろう心配しながら15分位歩きまくったらやっと会えた。 少しぐらい待ってくれても・・・ 向こうはぜんぜん気づいてなかったらしくせっせと釣り下っていた 相変わらずロベルト・Aまだ釣れてなかったらしく三人で朝アタリのあった淵に一緒に移動した。 淵に着いたらすぐさまロベルト・Aがキャストするがフライが十分に沈んでいなかったためアタリ無し、そこでロベルト・Gと僕がフライをもっと沈ませるよう指示をしたらすぐにフィッシュオン! 少し乱暴だったが無事にランディングし一匹目を釣った。20cmクラスの虹鱒だった。 不思議なことに僕のバラした魚はすべてブラウントラウトだった。虹鱒より賢いのかな? ロベルト・Aはこれでボウズで終わらなかったー!! と派手に叫びながら下流の渕にすぐに走っていた(笑) 信じられない事だが、キャンプに近づくにつれてアタリが増えていった 8時から8時40分の間にアタリの連続! 3匹位バラしたものの、もう3匹釣れました!!! だいぶ暗くなってから車へ帰り三人とも疲れていたが嬉しそうな顔で帰宅しました。 釣果: 5匹(全て虹鱒) 最大31cm アタリフライ: プリンス 卒論で忙しいのでまたいつ行けるのか分からないけど水量が減り、濁りが無くなる筈の3月ごろに又もう一度行ってみたいです。 |
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プロフィール
HN:
Japanfly
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/10/26
職業:
水産学科
趣味:
フライフィッシング、サッカー、水泳、ランニング、テニス、etc...その他読書、映画鑑賞、テレビゲーム
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