サンチャゴ周辺の釣り場、フライタイイング、釣行や体験談などフライフィッシングについて色々と書いてます.その他サッカーや日常的な出来事もチョコチョコッと載せています。
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今日は!
いやー寒い日々が続いていますね。 春よ来い!はーやく来い! 所でいよいよ文部学省奨学金の為の英語と日本語の筆記テストが明日に迫りました。 日本語はまあ問題無いでしょうから、今英語の復習をしています。インターネットで見つけた無料テストを受けてみた所、70%の成績でした。威張れる程の結果ではなかった物の、今回の英語筆記テストでは50%以上とれば合格らしいので明日落ち着いてテストを受けられる筈です。 この週末、MAFIA FCは見事に勝ち再来週の試合はリーグ一位のNavidadチームとの対決。一応優勝争いの試合なのですが、得失点差の差で(相手は+24、僕達は+6)18点差で勝たないと優勝できません。ちょっと厳しいですね。 その他、インターナショナル・リーグのJaponチームでデビューしました。試合内容など色々と書きたいのですが明日のテストが終わるまで詳しい報告はお預けです。 それでは短いけれど今回はここまで PR
僕がフライフィッシングを始めたのは15-16歳の頃。
第十州のOsornoに住んでいる叔母さんを訪問するついでに前々からねだっていたフライ道具一式を購入してもらったのを覚えています。 それから数年、大学へ入学してからクラスメイトのジュリアンがフライフィッシングをすると知り彼とちょくちょく釣りに行くようになりました。内の家族や高校のクラスには僕以外だれも釣りに関心が無かったので一緒に釣りに行ける釣り仲間が出来てその当時は嬉しく思っていたなー・・・残念ながら彼は子持ちと言う大きな責任のため、ここ数年一緒に釣りに行っていません。 今回の釣行記はその当時の話です。 何時もの三日坊主で終わらなかったこのブログ、自分なりに結構気に入っています。しかし、まだまだ発展途上のこのブログの進歩のためちょっと前から他にどのようなフライフィッシング・ブログが有るのかウェブで色々と探し出しました。他人の振り見て我が振り直せってね・・・ 少し話がそれますがフライフィッシングって結構古い釣り方。ですから疑似餌として使われるフライも相当古いパターンがあります(俗に言うクラシック・パターン)。これらのフライはどの材料(マテリアル)をどう使い、どのような感じで巻いていくのかとすでにフライの大先輩達が考えてくれたおかげで手順は世界中知れ渡っています。 しかーし いくらパターンの"レシピ"の言う通りに巻いても完成品は十人十色。さらにマテリアルも換えたら全く別のフライが出来るといっても過言ではありません。ですのでフライタイイングの道は奥深い・・・ チリでは僕の知る限り大抵のフライマンはクラシックパターンを使います。こちらのフライサイトを見かけてもニューパターンとして紹介されるフライはごく少数。アイディアが貧困なのか、ニューパターンが知られていないだけなのか知りませんが、「これは!」ってな感じのニューパターンのフライは見かけられません。 ただし マテリアルへの研究・追及そして眼力は恐るべき物です。此方のフライマンはマテリアルとして使える物はないかと、絶えず目が光っています。どんな物を使っているの??と聞かれた方のために例を出すと: クリスマスツリーの飾り物、スーパーのビニール袋、トイレの水を流すための鎖、etc... しかし、日本フライマンでも画期的なフライマテリアルを使っている方がいると言う事が釣りブログ巡りで分かりました。 色々面白いアイデアがあるのですがGodzillaさんの「一から出直し修行的毛鉤釣」に出ているセミトラVフィルムには驚きました。 |
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HN:
Japanfly
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/10/26
職業:
水産学科
趣味:
フライフィッシング、サッカー、水泳、ランニング、テニス、etc...その他読書、映画鑑賞、テレビゲーム
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