サンチャゴ周辺の釣り場、フライタイイング、釣行や体験談などフライフィッシングについて色々と書いてます.その他サッカーや日常的な出来事もチョコチョコッと載せています。
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今日は!
いやー雨降っちゃいました。降る降るとは天気予報では言っていたのですがあまり信用してないので傘も持たずに出かけたら、天井の無いTransantiagoのバス停で待つはめになりました。っと言ってもあんな少量じゃこまりもしませんでしんが・・・ 今日僕の友達が学位論文の発表をするため大学へ応援に行きました。二人とも通ったのですがいつもながらUNABの先生達の不公平な評価の仕方に腹が立って 帰って来ました。この学位論文は抽選で与えられたテーマを2ヶ月間研究し、レポートを提出してからその課題を発表しなければいけません。そして勿論発表の 後は専門の先生方の質問攻め。 かわいそうにも一人目のVeroは緊張でプレゼンテーションで早口になり言っていることが分かりにくくPower pointの質もちょっと・・・その後 の疑応答も上手くいかず、っていうかハッキリ言って最後のほうには3年生や4年生でも答えられそうな質問にも無反応・・・知りません、分かりませんで通し ていました。こんなんで大丈夫かなー、っと思っていたけど一応4.6(7点満点中)で合格。ちょっと甘いんじゃない? 二人目はMaria Jose。彼女のプレゼンテーションは完璧で、質問にもハキハキと応答していたんですが・・・質問がだんだん彼女のテーマと関係の無 い方向に・・・そして質問の量が半端な量じゃなかった。前のこと比べたら質も量も上がっていた。永遠とした質問タイムの後、彼女の成績は6.3!! 二人とも友達なので試験を通ったのはうれしいのですが、この違いどうにか成りませんかね?一人目の子にMaria Joseのような質問をしていたら確実 に一問も答えられなかった筈、モチ落第でしょう。そして、Maria Joseに一人目のような質問をしていたら7点満点を取っていた筈。 どっちにせよ、基準をハッキリ決めてから採点してほしいもんです。 前にもこの不公平な採点の仕方とと先生達のエコヒイキに僕も影響されました。 僕の学科では5年の内、二回研修を行わないといけないのですが、その研修の採点の仕方はレポート+プレゼンテーション(以下プレ)。 去年、夏の研修が終わってから研修をプレをしたんですが、僕のプレ発表の前日他の人たちのプレの質を見に大学にいきました。見に行ったのはXさんのプレ。 彼女のPower pointの質、話し方、質疑応答など何を見てもあまり良い出来ではなかった、のにしっかりと5.2の採点。あー、だったら明日6.0 以上いけるなとおもったのですが。 次の日、なかなか上出来のプレをしたと思っていたのですが採点は何と5.5 前日のプレを一緒に見に行っていた複数の友達も不公平だ!っと言っていたのですが・・・一度採点されたら文句を言っても意味が無い。 僕の自意識過剰による一人文句ではなく、多数の(しかも成績の良い)人達が思っていることなのでエコヒイキは確実におこっている・・・ まあ、多分仕事に就いたらこのエコヒイキによって得した人達が上手くやっていけないのは分かっているのですが、それでもムカつきますよ。もう少し公平に採点をしましょう、先生方・・・ 日本の大学でもこんな事がおこるのかな? ところで、そろそろ文部学省の奨学金のに登録するための手続きを始めないといけないのですが、なんと大使館に電話したら日本から手続きに必要な書類がまだ着いていなく、四月中旬に届くので手続きもその時期まで延期。 日本でも遅れる事って有るんですねー、驚きました |
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プロフィール
HN:
Japanfly
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/10/26
職業:
水産学科
趣味:
フライフィッシング、サッカー、水泳、ランニング、テニス、etc...その他読書、映画鑑賞、テレビゲーム
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