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サンチャゴ周辺の釣り場、フライタイイング、釣行や体験談などフライフィッシングについて色々と書いてます.その他サッカーや日常的な出来事もチョコチョコッと載せています。
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自慢話と態度のでかいタイトルですが、今回はEstancia de los Riosで働いていた時に釣れた大物について。

ガイドとして働きに行く前、釣りガイドって釣りをしながら給料貰えるだから、なんて幸せな人達なんだろうと思っていましたがこれは大きな勘違い。働いている間は殆ど釣りは出来ません・・・当たり前か

Estancia de los Riosでは土曜日にお客さんが着き、次の週の金曜日に帰るのが大半のパターン(中には二週間釣りをしに来るお客さんもいたがそれは例外)。そこで、釣りが出来たのは週に一回ある午後の自由時間だけ(それも毎週ではなかった)・・・

さて、それらの釣行で釣れて自慢の出来るほどの大物はたったの二匹、湖で釣れたブラウン・トラウトと川で釣れたキング・サーモン・・・

ブラウン・トラウト


前にも話したように鮭・鱒類はチリでは外来種、ですのでEstancia de los Rios周辺で釣れるブラウン、コーホー・サーモンやキング・サーモンは全て銃数年前に放流されたもの。

お客さんが少なく比較的暇だったある週、僕らガイドは新しく見つかった湖やスプリング・クリーク等にロッジの釣り場のオプションを増やす為、数日間せっせ と放流作業を行いました。で、その放流作業が終わったある日、近くに数年前放流をした湖があるのでそこのブラウンはどのような状態なのかを確かめるため、 試し釣りに行けとの嬉しい命令。




湖についてみるとパタゴニアでは珍しい無風状態だったので、盛んなライズを期待していたが現実はそう甘くなかった。しばらく観察をしたら、クルージングしているらしいなかなかのサイズのブラウンを発見するがすぐさま居なくなった。出来ればサイトフィッシングで釣りたかったが時間も少なかったので、ビーズ・アイのリーチを結んで150グレインのシンキング・ティップを使ったキャスト・アンド・リトリーブの釣り開始。

友達のOchagaviaと一緒竿一本で釣っていたので、一人10キャストしたら交代しながら釣る事に・・・下らない事でも話しながら一投目、二投目とキャスト。余所見でもしながらリトリーブしていたら、

「ボコッ・・・」

と変な音が聞こえた。振り返ると同時に反射的に合わせたらいきなりフィッシュ・オン

引きからは多分20インチ(約51cm)ほどのブラウンかなと思っていたんだが、ファイト中に見せてくれた大ジャンプでそれ以上の大物だと分かり急に緊張した。

五分後、コンディション抜群の25インチ(約64cm)の雄ブラウンを無事ランディング!!




始めの一枚目の写真は、実はこのブラウンが釣れた後に撮ったもの。友達のOchagaviaはその後、何度も何度も暗くなるまでキャストし続けたが残念ながらアタリすら無いまま終了。


キング・サーモン

シーズンが終わる二週間前、ロッジ創立始めから来ている大切なお客さんがいたので新米や平ガイドは皆、ガイドとしての仕事は休み。そこで、ある日まだ僕の知らないCaceres川へ先輩と友達と一緒に釣りに・・・



この川はEstancia de los Rios周辺の川の中では一番規模が大きく、コンディション抜群のブラウンが釣れます。ただ、川は所々結構深い上大きな川石があるためウェーディングは比較的難しい。水も透き通るほどの透明さなのでプレゼンテーションに気を使わなきゃ簡単には釣れません。

暫くOchagaviaと釣り上がっていくと大きなプールを発見。彼はドライ・ライン、僕はシンキング・ティップを使っていたのでまたまた竿一本で交代交代で釣りをしていきます。



数分したらすでに各々17インチ程(約43cm)のブラウンを数匹釣っていたので場所移動をし始めた瞬間、プールの底に大きな黒い影を二つ発見。もしや、キング・サーモンか・・・

キング・サーモン釣りを経験したことのあるOchagaviaの助言で#10の黒いウーリー・バガーを結んでキャスト。すると、なんとまたまた二投目で直ぐにフィッシュ・オン!!

流石にキング・サーモンではなくちょっと大きめのトラウトだろうと思っていたら、いきなり走る走る走る・・・幸いこの大きなプールには沈没した大木や大きな岩なども何も無いものだったからファイトは比較的簡単だった。と、言ってもティペットは3xを使っていたので慎重に慎重にやり取りすること40分。



何とか無事にランディング成功!


元気な38インチ(約一メートル)の雄のキング・サーモン。正直、こんな大きな魚を釣るなんて思ってもいませんでした。この大きさですから、抱えるときには逃げないようしっかり尾びれを握りましたが持ち上げるときに、魚の重さに驚きましたね・・・


別のアングルから



そしてリリース。


動画もあるんですがまだ編集しないといけないので後ほど載せます。

この後、キング・サーモンが続々とプールに現れたのでOchagaviaは必死に何度も何度もキャストを繰り返したのですが残念ながらまたもやアタリすら無いまま終了。



ちょっとした丘から撮った写真。メガネを通じて撮ったのでちょっとぼやけていますが、プールの真ん中にある大きな黒い影(キング・サーモン)が見える筈です。


この大きなキング・サーモンを釣れて本当に嬉しかったのですが、一つだけ問題点が残ります。それは、それ以後暫くはどのようなトラウトを釣っても満足しきれない事ですね・・・


今回はここまで

それではまた!



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1982/10/26
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