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サンチャゴ周辺の釣り場、フライタイイング、釣行や体験談などフライフィッシングについて色々と書いてます.その他サッカーや日常的な出来事もチョコチョコッと載せています。
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今日は!

数少ない読者の意見を取り入れてこれからはもっとフライフィッシングについて書いていこうと思います、よろしく。

そこで、何について書こうかなーと考えた所この前Molina川に釣りに行った時大変役に立ったプリンスフライに決まりました。インターネットで調べてみると日本ではあまり有名ではないらしく、フライタイイングサイトでもあまり見かけられなかったんで今回はこのフライの巻き方を皆さんに紹介します

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プリンスフライは世界的にも有名なフライなんですよ、このフライはアメリカの Don と Dick Olson 兄弟によって発明されましたが、世界に知れ渡ったのはアメリカの偉大なるフライタイヤー、Doug Prince さんのおかげで。フライの名前はこの人名字から来てるんですよ

まあ見ての通り特に何もイミテーションしないからアトラクターフライですね
どうやらピーコックのボディーに偉大なる効果の秘密が隠されているらしいっす(確かにこのフライを濡らした時一番目立つのは紫気味に怪しげに光るピーコックのマテリアルですね)

必要なマテリアル:
1. ニンフ用のフライフック、Mustad 9672 や Tiemco 3761等です。似たようなフライ針でも巻けます。サイズは #6 から  #16 まで
2.スレッド、はまあ人好みで良いんですけど巻きやすさから言ったら 6/0 か 8/0 ですね。ちなみに僕はウェイトを入れて巻いたフライを黒のスレッドで巻き、ウェイト無しは茶色のスレッドで巻いています。そうした方が川でどのフライにウェイトを入れたかすぐに分かりますからね
3.ウェイト、も人の好みですね。ただサンチャゴ近くにあるアンデス山脈から来る流れの早い川などでは落差が激しく、フライをあまり流せませんから素早く鱒のいる深さまで沈まなかったら釣りになりません。でも,ド ロップショットを使えばウェイトはいりませんね。
4. テール、グース・バイオットのファイバー二本。色は主に黒と茶色、赤茶やオレンジを使う人もいます
7be73655.jpg
5 ボディー、ピーコックのファイバー2・3本使います。大きいフライになると、5・6本使います。太く巻きたい場合はピーコックの前にシェニ-ルを下巻きすると綺麗に巻けますよ。
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6. リブ、ティンセル又は銅針金
7. ウィング、グース・バイオットのファイバー二本。色は白と黄色
8. ハックル、コック・ハックルかヘン・ハックルを一本、色は主に茶色 今回はグリズリーを使いました

さて巻き方は:

1. フライをバイスに固定しスレッドを巻いてからベンドまで一気に巻きます。そこで、同じ所で数回スレッドを巻いて小さなこぶを作ります。これはグース・バイオットのファイバーを巻いたときこのファイバーを分けるためにやる作業です

ad4472a5.jpg

2.テールとなるグース・バイオットのファイバーを二本右手に持ち長さを測ります。普通はシャンクと同じ長さに します

9ca46f7d.jpg

使う長さが決まったら、今度はファイバーを左手に持ち替えて針に巻きつけます。うまく巻く工夫としては、始めの一・二巻き目はゆるめに巻き後できつく巻きます。こうする事によってもし始めのうちファイバーがずれてしまっても、指で正しい位置に修正できます

28db56b0.jpg
テールはこんな感じになればOk 後はあまったマテリアルを切り取るだけ

3. ウェイトとリブを巻き付けます

実はウェイトはテールを巻き付ける前に普通やるんですが、まあ大目に見てください 

6c5348fc.jpg
今回は銅の針金をリブとして使いました、太いから結構ウェイトとしての役目もあります

4. ボディーとなるピーコックのファイバーを巻きます。この時リブのちょっと後ろに巻くと仕上りが綺麗に見え   ますよ
2943ff3c.jpg

ピーコックを巻く時はファイバーをまとめて巻くと手間が省けます。ただし、ファイバーが太かったりすると一  本一本巻いたほうが綺麗に出来ます。
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ファイバーをアイまで巻いてから今度はリブを巻きます。スレッドで巻いてる反対方向に巻くと留めやすくなります

d8dfc7fe.jpg
巻き終えたらこんな感じになる筈

5. ウィングを巻き付けます

テールと同じようにまず長さを測ってから巻き付けます。目安はシャンクの長さですね

e576ce00.jpg

このウィングなんですが、ボディーからできるだけ離れているほうがカッコイイと僕は思います。そのためのコツは、テールと同じく始めはゆるめに巻き後でギュギュっきつめに(スレッドが切れない程度)と巻いていくとグース・バイオットがグングン反っていきボディーから離れていきます
81140b47.jpg
こんな感じでピーンと反ったウィングを巻き付ければ バッチ・グー

6.最後のマテリアルはハックルです

    ハックルのファイバーはシャンクよりちょっと短めのを使うと仕上りが綺麗に出来ます

5c643b41.jpg
あちゃ、ちょっとファイバーが長かったかも 

 余分な毛を取ってからウェットフライの様に巻き付けます
この作業ハックルプライヤーとスレッドで両手がふさがってたので写真は撮れませんでした 
ハックルを巻いた後はウィップフィニッシャーでスレッドをしっかりと結び留めます
ヘッドセメントは付ける付けないは人好み、僕はマニキュアを一滴しみ込ませます

 48278f4b.jpg


出来上がり!
Prince.jpg

BHを付けたプリンスもなかなか良いですよ
次回はこのフライの使い方についての載せます


P.S. コメントお願いします!

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コメント
無題
写真きれいにとれてるな
【2007/02/14 10:07】 NAME[t] WEBLINK[] EDIT[]


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1982/10/26
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